販売を初めて改めてマスク作りは深い事に気付きました。
長年、自分と家族の為だけに作ってきましたが販売するとなるとやっぱり、少しでも気に入ってもらいたいと思います。
でもどんなのが気に入ってもらえるのかが問題。
デザインなのか柄なのか。
色んな型紙を起こし、微調整し、縫ってみる。
家族や友人に感想を聞く。
この繰り返しが恐ろしく続き、我が家は試作品のマスクだらけ。
そしたらミシンが故障。
そのタイミングで初めての注文が入り気絶しそうになりました。
ミシンの修理が終わり、本格的に制作と販売を始めたけれど、研究心が止まらない。
『アイロンかけずらくない?』
『縫った形が洗濯で崩れない?』
『顔が大きく見えない?』
『縫い目は肌に負担にならない?』
『メガネ曇る?』
『ノーズワイヤーって洗濯とアイロンに弱いじゃん』
『手洗いとかめんどくさい』
と、色んな思いがよぎり、私のショップはいつも改良版。
やっと最近納得できたのが、西村大臣がつけてたマスク。
船底型ともボックス型とも言われますが。
数日、四苦八苦して、完成した西村大臣マスク改良型。
本当にオススメです。どこが!は、別の記事で。

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